『うえの「言語を選択」で「あなたの言語をえらんでください」
 Click above button and choose your language 』

  • HOME
  • >
  • Jidou_seito_shien

外国人児童生徒への支援事業

「立川子ども日本語教室(愛称:つばさ)が5月11日にスタートして約2か月たちました。こどもたちは元気に「つばさ」に通ってきています。七夕を前にした6月29日(水曜日)七夕の願いを書きました。


立川こども日本語教室(愛称:つばさ)に来ている小学生たちとサポーター。こどもたちは思いを込めて、短冊に願いを書き、笹に飾りました。
「にほんごがじょうずになりますように」・・・
 
子どもたちの願いが天の川にとどきますように。そして、叶いますように!
 
 

お昼寝をして『つばさ』に遅れてしまいましたが、七夕飾りと一緒に親子で写真を撮ることができました!
 
2022629日撮影)
 
 
 
 
 
 

💛「子ども日本語教室」開校 
                     

TMCは、 2022年5月 11日(水)、「子ども日本語教室」を開校いたしました。場所は「こども未来センター」です。「子ども未来センター」で開校できたことに、TMCの、これから多文化共生社会への使命とよろこびを感じています。

開校式で挨拶するTMC細江理事長

これまで「子ども日本語教室」の開校に向けて、支えていただいた方々、関係者のみなさまにこころから感謝申し上げます。開校式はコロナ禍でもあり、少人数にて行いました。
最初の教室では、小学生の部4人、中学生の部2名の児童・生徒が、サポーターと共に、楽しく、日本語を勉強しました。外国につながる児童・生徒にとって、居心地の良い「居場所」、「学習の場」作りを目指して行きたいと思っています。これからもみなさまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。  

「子ども日本語教室」


 
 
 
 
 

💛外国につながる児童生徒のための日本語教室開催にむけて

4月の土曜日4回にわたって、事前研修が行われました。

🌹日時: 20224291623日 土曜日午後 2:00 - 4:00
🌹形態: ZOOM
講師の講義を聴き、ブレイクアウトルームで課題を解決するワークショップ形式で行いました。

ブレイクアウトルームででの参加者の皆さん


🌹内容
202242日(土)『外国人児童生徒に接するに際して知っておくべき基礎知識』
  講師 ピッチフォード理絵さん( NPO法人 YSCグローバルスクール
2022年4月 9日(土)『こどもたちの日本語力の見立て  JSLバンドスケール使用』
  ②―④講師 大森麻紀さん(目黒区教育指導課)
2022416日(土)『日本語指導の具体的方法その1 おひさまはじめのいっぽ』
2022423日(土)『日本語指導の具体的方法 その2 リライト教材の作り方』
🌹参加者
毎回 50名前後の参加者が熱心に参加しました。
内訳は 60代から 20代の大学生・高校生まで。
🌹内容
毎回、対話形式の講義で、参加者は、主体的(アクティブ)に、学んでいきました。
1.支援の姿勢として「寄り添う姿勢」が大切であること
2.実際の児童・生徒の「ことばの力」をあたたかいまなざしで「見立てる」
3.どのような教材を使ってかかわるかを判断し、生活言語能力( BICS)を育む
4.教科書をわかりやすくリライトし、学習言語能力 (CALP)を育む
ことを学びました。
🌹参加者の感想
 支援に向けて、支援にかかわる姿勢、支援の具体的な方法を学ぶことができました。またブレイクアウトルームをとおして、支援にかかわろうとしている方々と直接に話し合うことができ、この支援にかかわっていきたいという気持ちが強まりました。
🌹企画したTMC研修グループからの感謝
 参加者が主体的に、アクティブにかかわって、学ばれていく姿に接し、研修を行って本当に良かったという思いです。こ

4回の研修を笑顔で終えた参加者のみなさん💛

れからも、研修を重ね、学び続けていけたらと思います。
 関わってくださったかたがたに、心から、感謝します。「多文化共生」を信念としてつながり、立川市にかかわる「外国につながるこどもたち」に寄り添っていきましょう。よろしくお願いいたします。
 

児童生徒支援 「子ども日本語教室」が来月5月にいよいよ始まります♪

 
 
TMCでは、 511日(水)開校の「立川子ども日本語教室」の準備をちゃくちゃくと進めています。
「立川子ども日本語教室」は、毎週水曜日・子ども未来センターで、午後 3時~午後 5時(小学生)、午後 5時~午後 7時(中学生)にあります。
外国にルーツを持 つ子ども達が日本語を 習い、他の子ども達と知り合いになる場でもあります。

教室係です💛


 
413日には「子ども未来センター」で、子ども日本語教室のお世話をする係「教室係」の第 1回ミーティングがありました。
教室係は総勢 8名で、毎週水曜日に教室でお待ちしています。
みんな、親切で優しいメンバーです!
宜しくお願いします。                    (教室係  M.M

外国人児童生徒への支援事業の概要

2022年2月
TMC・TIFA (有志連合)
外国人児童生徒への支援事業準備委員会        
外国人児童生徒支援事業 の概要.pdf

外国人児童・生徒への支援事業立ち上げの背景と目的 

●背景

 立川市は、2016年12月19日に「立川市多文化共生都市宣言」をしており、国籍や民族や文化の違いを尊重し、共生する地域社会の実現を目指すとの宣言をしています。
 2018年12月に出入国管理法の改正がおこなわれ、今後更なる在留外国人の増加が予想されます。ここ立川市においても、過去10年余りの間に、外国人住民は、約3,600名(2010年)から約4,600名(2020年)へと増加しています。一方、2018年度の文科省の全国調査では、全国的には、約1万人の児童・生徒が必要とされる日本語指導を受けていな
いとのデータがあります。ここ立川市においても、毎年20~30名の就学年齢である外国人児童・生徒が登録されています。(2020年教育委員会資料)。現在教育委員会が各学校に派遣している通訳協力員23名が通訳支援をしている児童・生徒は32名いると聞いています。
 自分の意志ではなく、親の都合で、外国から日本に移住した子ども達が、日本語を十分に理解できないため、コミュニケーションが上手く取れないことから、学校や地域で孤立しやすく、学力も低迷する傾向が見られます。立川市においても、過去2年間に約10名の児童・生徒からの生活・日本語力アップの支援要請をTMCは受けており、その数は、増加傾向にあります。支援を求めてくる児童・生徒への対応として、組織的、体系的な取り組みが急務となっており、地域内での社会資源リソースを有効に活用し、関係機関・各所との連携・協力体制の構築が強く求められている状況にあると認識しています。
 従来、外国人支援団体であるTMCやTIFAは、主に大人の外国人への支援が中心で、これら子ども達への支援が、十分に行われて来ませんでした。
 

●目的

 日本国籍でない子ども達は、義務教育の対象にはなっていないものの、そうした子ども達にも適切な教育の機会と支援を提供して、社会の中で生きる力を育む環境を整える必要があると考えます。日本語が十分に話せなく、社会との関わり合いも少ない、この子たちは、学校でも地域社会においても、孤立感や疎外感を感じているケースがあります。その結果、この子たちは、自分の進路や将来に対する夢を持てない状況になっているのではと危惧しています。
 これら児童・生徒への支援を、今後継続的に行っていくためにも、組織的・体系的な枠組みを作り、関係機関・各所との連携・協力を図って行く事が求められています。次項以降に記載している外国人児童・生徒への支援事業の取組みを2022年度より開始する事を計画しています。

        • TMC: Tachikawa Multicultural Center (たちかわ多文化共生センター)
          TIFA: Tachikawa International Friendship Association (立川国際友好協会)
          SSW: School Social Worker(スクール・ソーシャル・ワーカー) 

 

外国人児童・生徒支援事業での取り組み内容

1.外国人児童・相談窓口事業
●背景

 これまで、いろいろなルート(学校の先生、保護者他)から子ども達への支援要請が、市民協働課、TMC、TIFAに来ていました。但し、その支援要請や支援内容を決めるにあたって、特定の支援者個人への依存が強く、必ずしも関係者間での情報の共有や支援内容の決定が協議されてこなかった面があります。また、協力してくれる支援者を探すにあたっても、個人のネットワークのみに依存しており、その継続性が担保される仕組みにはなっていませんでした。支援を要請する側(保護者、市民協働課、学校)においても、一体どこに相談すればよいのか?、その窓口が必ずしも明確になっていませんでした。
 

●取り組み

a. TMC内に「児童・生徒相談窓口」新たに設置(数名)
 このような窓口があることを関係者
に周知徹底させることで、一元的窓口を作る事ができると考えています。また、支援を求める側に関する情報収集を、定型のフォーマットに記入し、記録・整備していくことで、規約に基づく情報管理の下で、当該情報の網羅と関係者間での共有が可能となります。
「支援コーディネーターの配置」:
 上記相談窓口にて、支援要請を受けた個別の子どもに関して、オーダーメイド型支援を実施するために、「児童・生徒相談窓口」の中に、支援コーディネーターとして、下記役割を持った人間を配置(数名)する予定です。
 
b. 当該学校・SSWや保護者との面談
 具体的支援に先立ち、学校・SSWや保護者を交えた面談をし、家庭事情や学校での様子・日本語・教科の理解度を把握した上で、ニーズや能力、希望している支援内容を見極めて個別な支援メニューを用意します。(進路相談なども含む)
 
c. 教育機関や各種団体との連携・協力
 上記にある「個別の支援メニュー」を決める上でも、学校・SSWや他の専門の学校、市民協働課、社協はじめ、他の児童生徒支援団体や地域のコーディネーターとも連携・調整して、「支援メニュー」を決定します。その後の「伴走支援」体制を構築していくようにします。

 「支援メニュー」の中には、次項で説明する「学習支援事業」で実施される「子ども日本語教室」での支援も含みます。
 

2.外国人児童・生徒学習支援事業
●「子ども日本語教室」の開設

 習慣・文化の差異や日本語能力の不足などから、孤立感や疎外感を味わい、通学への不安を持っている児童・生徒がいます。彼らに対しては、学校での生活や学習に必要な日本語能力を身に付けてもらうと共に、地域の大人(学生も含む)達や同じような境遇にある子ども達同士の交流ができる場所を提供します。これらは学校制度に馴染んでもらうための、プレスクール的役割を目的としています。


●具体的事業内容

a.「子ども未来センター」にて、毎週水曜日「子ども日本語教室」を開設する 
 ・15:00~17:00 小中児童向け、17:00~19:00 生徒向け、各2時間
 ・日本語指導、教科学習支援、集団遊び等
 ・夏休みを含め祝祭日は休み、5月11日(水)開校予定 支援の対象となる児童・生徒数は、5~10名程度を想定し、支援者総数は、20~
30名程度を考えています。(基本は、マンツーマン指導とするが、一人の子どもに2~3名の支援者がチームを組んで、学習支援をする体制を組む予定。)
 
b .「放課後日本語教室」
 この教室は、一部小学校では既に開設されています。これは上記「子ども日本語教室」の補完的位置づけとします。
学校からの支援要請があることが前提で、かつ「子ども日本語教室」には、何らかの理由にて通えない子ども達を対象とした教室とします。
 
c.各教室にて学習支援をする
 「学習支援者」には、TMC, TIFA内からだけでなく、様々な背景や経験を有する一般のボランティア支援者を幅広く募る(大学生も含む)予定です。応募してくれる支援予定者には、TMC(TIFAとの有志連合)が開催する専門家による研修を受講してもらい、支援や指導に必要な基礎的知識や指導法・経験を積んでもらう予定です。研修は、ブラッシュアップ研修も含め、年に数回行い、支援者が困らない体制を構築し、支援者の定着と拡充を図ります。
 
図をクリックすると拡大表示します
 

TMCへのアクセス


特定非営利活動法人 たちかわ多文化共生センター
東京都立川市錦町 3-3-20 たましん RISURUホール 5階
/FAX  042-527-0310
mail:  tmc@poppy.ocn.ne.jp
JR西国立 徒歩7分  JR立川駅 徒歩13分



立川市子ども未来センター
〒190-0022 立川市錦町3丁目2番26号
TEL.042-529-8682
JR立川駅から徒歩13分
多摩都市モノレール立川南駅から徒歩12分
JR西国立駅から徒歩7分